観た映画

この間映画「アトミック・ブロンド」を観てきました。

雑誌の表紙に、主人公の横顔が美しいあの映画ジャケ写が載っていた事で惹かれて

ざっとあらすじだけ見て「観に行こう」と即決した作品です。

ネタバレが含まれるかもしれませんので、見てない方はご注意ください。

 

主人公は敏腕女スパイ・ロレーン。ブロンドが見事で美しい人です。

美しいだけじゃなくて強い。なにが?腕っ節?気性?悪運?

それは実際見てからのお楽しみ。

しかしこの女スパイだけでなく、登場人物全員清々しいほど容赦がない。

 

時代設定ががベルリンの壁崩壊直前の話なので、本編全体に漂う退廃的な雰囲気が

よかったです。

 

展開が二転三転するし、私は前情報を一切取り入れずに観てしまったので、結果的に

登場人物の名前・人物関係・用語・立場・動向・などを上映中に脳内フル回転させ

理解しながら見る事になってしまった。でもこれが結構楽しい。

物語の要所要所で見られる、ロレーンの服とか、立ち回りとか、お酒の音とかがとても

ツボで、特にロレーンの顔のアップからの街を歩くシーンへの切り替え表現がとても

好きな感じの表現でした。

そういう話に彩を加える「小道具」に注目して観るのもお勧めです。

あと、ロレーンが情報収集のためにかBARに行ったシーンがあったんですけど、

胸元が広く開いたパーティードレス着ていて、ものすごくエロかったのは眼福でした。

 

次は何の映画を観に行こうかな。

 

昨日は、目の前で知り合いを乗せた車が発進する夢を見た。

その時の私の心境は「置いていかれてしまった」で、呆然とした。

しかし、夢の中である。

今思えば「見送った」とも取れる情景だった。

たまにはそんなこともあるだろう。

 

よく夢を見る。そういえば以前、こんな夢を見た。

帰る電車を逃してもう二度と帰れなくなってしまった、とか

夜にバスに乗らないといけないのに発車時刻に間に合わないかもしれない、とか、

このバスに乗れば目的地に着くっけ?と思案していたり。

いずれも乗り物が関係している。

 

乗り物と言えば、今一番乗りたいものは気球です。

 

先週くらいは暑くて、今は寒い。

秋だからという理由で最近本を二冊買いました。読むかな?

この間ある人とのレクリエーションで久しぶりに一冊読んだのですが、ああやっぱり

本を読むのはいいなと感じました。

一時期はめちゃくちゃ本を読みたい欲が湧き出ていたのですが、あの欲は今思えば一体

何だったのか、というくらい

ここ数年は全くと言っていいほど読んでいません。

その様はまるで海の波のようだ。

買い物をするということで気持ちを落ち着けているのかただの散財家なのか、

どちらにしろ癖みたいに買い物をすると言うのはいかがなものかと苦言が飛んできそうである。

今のところ記憶のない買い物は幸いなことにしていないので安心しています。

 

近頃は仕事してるか帰って脳内ワンダホー状態でゲームしてるかしかしていないので

娯楽と癒しが少ない気分です。

猫でも飛び込んできてほしいウエルカム。

ゲームも現在進行形なのが主に体験版かRPGなので余計意気消沈しているのでしょう。

 

そんな事を書きなぐっている今くしゃみが出ました。おっと誰がこのナイスな存在の噂をしているんだ?

…風邪の予兆かしらね。

 

 

 

 

文字を書いてみたくなったのでブログをさっくり始めてみました。

単純な思考です。